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石川遠征8/9〜8/12
いつもチームの活動にご理解ご協力ありがとうございます。
8/9〜8/12の4日間、石川遠征に行ってきました。
◇TOPチーム
プレーのスピード、プレッシングの質、メンタル面では1試合通してやり抜く集中力を課題にこの4日間入りました。
プレースピード、プレッシングの質など改善はみせたが、まだ強度が足りない。そこは引き続き追求。
そして、トップチームは試合のなかでダレるポイントがいくつか見受けられる。(集中力がもってない)
そこで失点を重ねたりと、ボール握って優勢に進めてる試合でももったいない失点して帰ってくる。圧倒的な課題。
誰かがやってくれるだろうメンタリティで最後どうやって勝てるのか。最後の大会の勝つか負けるかを誰かにたくすの?私は人に運命をたくすサッカーはしたくない。
自分がチームの勝利を掴むために自分がやらないといけない。自分が勝利への道をこじ開けないといけない。誰よりも自分がやらないといけない。
このメンタリティがどこまで高円宮杯までに改善できるか、見ていきたいと思います。
◇サテチーム
この4日間でB戦も含め、勝利を掴むことが出来なかった。
この結果が何を示しているのか、一人一人が考えないといけない。
チームとして
・前線から守備をすること
・攻撃ではボールの受け手の要求を強めること
を課題として入った。
しかし相手と比べて個人の技術、戦術が不足していることは明らか。ボールを奪うことに力を注ぐ時間が多かった。
その中で守備での一対一の課題も多く見つかった。
強い相手と闘っていくのに高い守備能力は必要になる。
一対一で負けないこと。ここの重要性に気付けただろう。
攻撃においても、プレッシャーがかかるとすぐに足からボールが離れてしまう選手、身体を入れながら運べない選手、判断が遅れてしまう選手などが多かった。
これからゴールを奪えるチームになっていくためにどんなことが必要だろうか。個人で考えてほしい。
結果がなかなか出ずに悔しい思いをしたはず。
更には試合の後に走り込んだり、フィジカル的にも負荷をかけた4日間だった。
だからこそこの4日間を無駄にしないように今後のトレーニングに繋げていこう。
◇食事
1,2年生は、普段食べない選手はこの合宿の食事はしんどかったね。でもアスリートだからこれぐらい食べて当たり前だし、食べないと戦える身体は作れない。普段から少しずつ食べる量を増やす努力をしていこう。
3年生は、さすがの貫禄。ほとんどが完食してご飯もおかわりしてしっかりと食べれていたね。サッカー続けていくにあたり、食事の大事さを理解し継続していこう。
また、遠征に参加出来たのも普段からサポートしてもらっているお父さんお母さんのおかげです。感謝の気持ちを伝えてください。
最後に保護者の皆様、この度は朝早くから遠征に送り出していただき誠にありがとうございました。
この4日間は子供達の成長に欠かせないものとなりました。
更にタフに闘えるチームに成長出来るように尽力していきます。
今後ともチームの活動にご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。