記事の詳細
愛知遠征
保護者の皆様。いつもクラブの活動にご理解ご協力いただきまして誠にありがとうございます。
3/27~3/29 愛知遠征に行ってきました。
トップチームはクラブユースに向けてのチームづくりのためにも内容の濃い試合をする必要がありました。
新一年生はソルブリジャンテの一員として初めての遠征となりました。
どんな相手に対してもチームでボールを握り攻撃的なサッカーをすることが目標で、そのためには一人一人の戦術理解が欠かせません。
三日間試合を重ねていく毎に、ボールの動かし方やサポートの仕方など改善が見られ、テンポ良くパスを回し相手のプレッシャーを回避できるようになってきました。
何よりもみんながボールに関わりパスで相手を崩していくシーンが増えてきたことは大きな進歩の一つです。ただ、まだまだ得点が足らずシュートも少ない。ゴールに向かっていく力強いプレーやアイデアを増やしていかないといけない。
新一年生にとっては11人制の大きなコートでの試合は初めての経験になりました。プレーのスピードや強度に慣れていないこともあり難しい内容だったかもしれないが、課題はトップチームと同じで「相手を観て判断すること」が求められました。それを実行するために足りない技術やフィジカル面の課題をこれからクリアーしていこう!
これは全体に伝えたいことですが、グランドでの忘れ物や宿舎での忘れ物が多いです。チームの荷物と自分の荷物の両方をしっかり管理することを心がけてください。
グランド外の行動はグランド内にうつってしまいます。今後の活動でも意識を高く保って忘れ物はなくしてください。
三日間お疲れ様でした。これからクラブユースを闘っていきます。この三日間の成果を大会を通して出せるように整理しておこう!