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伊勢遠征(1day)

◯U-13・14
フィジカル的には相手の方が上でも、プレーの判断や守備の強度をあげてチャレンジする試合にしようと臨みました。
攻撃でも守備でも「予測」という部分においてまだまだ遅い。サッカーは状況が変わっていくスポーツで、そのスピード感に慣れていかないといけない。
遠征先で戦う相手のレベルは高く、フィジカル的には厳しい相手になるのは仕方がない。でも「予測」の頭を働かせて守備の出足を早くすれば、ボールを奪えるシーンも増えてくる。
攻撃においても、ボールの動く先を考えてポジションを取ることで、相手よりも先にボールに触れられる。
「基礎技術・予測」この二つがレベルアップ必須だと痛感した試合になった。
炎天下の中、選手たちはよく闘っていると思います。でも対戦相手と比べた時に、相手はもっとタフに闘ってくる。メンタル的にもフィジカル的にもまだまだ未熟だと考えさせられる。厳しい夏になると思うが、チーム全員で切磋琢磨して強くなろう!
u-15
優勝おめでとう!
切り替えの強度がまだまだ足りない。相手に助けられた部分が多いように思う。勝ったから課題が消えるわけではない。もっと厳しくチームの課題に自分達で向き合っていくべき。ほったらかしにするのは違うよ。もっともっとチャレンジしてください!