記事の詳細
7/24.25 静岡遠征
保護者の皆様、いつもクラブの活動にご理解ご協力ありがとうございます。
さて、7/24.25とu-13.14のメンバー16人で静岡まで遠征に行って参りました。
お疲れ様でした。
・試合に関して
良い環境で良い相手と闘わせていただきましたが、実力の差を感じたのではないかと思います。
サッカーに必要なボールを止めて蹴るという基礎の部分、走る力、攻守における一対一など相手の方が一枚も二枚も上手だったように感じます。やはり、個が集まっての集団だけに、特にu-13のメンバーに関しては個人の能力向上に努めないといけません。
①パスを受ける前に周りを見て判断を持ち、動きながらボールを受けること。
②簡単に奪われない様にボールを持つ、そしてゴール方向へ運んでいけること。
③守備での一対一の対応。
この3つの課題は今後意識して取り組んでください。
u-14で静岡に選ばれたメンバーもこれは同様です。ゴール方向へ進んでいく意識は高いですが、その上でのプレーの質、判断の質はまだまだ。早い展開に慣れてきているが、質を落としてしまってはいけないよね。その早い展開の中で複数の選択肢を持ち、質の高いプレーを出来ることが必要です。
・生活面に関して
ご飯の時間、朝の集合の時間などはしっかり守る事が出来ました。u-14の選手に引っ張ってもらうよう促しましたが、それが良かったのではないかと思います。
食事はしっかり食べられる選手が少ないように思います。普段から好き嫌いせずしっかり食べる習慣を身につけていきましょう。
もう一度サッカーノートなどでこの遠征を振り返ってみて、どんなことが成長出来たか考えよう。そして親への感謝は忘れずに。
・保護者の皆様へ
朝早くから子供達を送り出していただき本当にありがとうございました!
一泊二日と短い間でしたが、サッカーとしっかり向き合える二日間になりました。
もう済んだかも知れませんが、遠征に行ってどんな事を感じたのか、子供達と話す機会を作って頂けると幸いです。
今後ともクラブ活動にご理解ご協力よろしくお願い致します。
ありがとうございました!