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8/26(土)2回戦 VS FCリブレ
前半の立ち上がりから非常にみんなの動きが硬く、決定機は与えないが押し込まれる状況が続く。ソルブリが少しづつリズムを掴み始めるが得点を奪えず前半終了。
後半も互いに得点を奪えない状態が続いたが、ハンドを取られてしまいPKで失点し先制を許すが即座に反撃しこちらもPKで同点に追いつく。
勢いにのり攻勢にでていく場面が増える。キーパーとの1対1の状況やクロスからの攻撃で決定機を作るも決めきれず、中々流れをものにできない。
その中、一瞬のスキを突かれ失点し逆転を許す。
得点を奪いにリスクを負って攻撃をしかけていくが、手薄になったところつかれ立て続けに失点を許し試合終了。
相手の技術の高さも素晴らしかったが、硬さからなのかミスが多く、本来のパス回し、コンビネーションがが60分継続して出せなかった。

3年生からしたら後悔の残る試合になったかもしれない。でもこれが勝負の世界。君たちがここまでしんどい思いをして練習を積んできたことはよく知っています。しかしこの負けたら終わりのこの舞台でもう一回はない。今100パーセント力を出せるかが問われる。これが勝負の世界。

これから次のステージに進む3年生にとってこれからの人生のいい糧にして欲しい。8月26日という日の悔しさを忘れず次に向けて取り組んで欲しい。
まだ終わっていない。まだ通過点。この日を機にこれからどんどん大きくなっていく君たちが見たい。楽しみにしています。

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