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広島遠征

U-14
相手のプレスのレベルがグッとあがり、前日の試合とは違い押し込まれる展開が続く。
やはりプレスを受けた時に相手を剥がすことに苦労している。ドリブルでもパスでもプレスを受けた相手を剥がせればボールは前に進められるが、なかなかそれが難しい現状。
技術、ボールを扱うスピードをあげて、サッカーのテンポを速くしていかないとなかなかこの課題はクリアできない。
2試合目になると選手たちの足が止まってきた。でも相手はタフに闘ってくる。
基礎技術だけでなく、フィジカル的な違いも痛感した1日でした。
トップチームの試合では、パスワークで相手を剥がしてチャンスを作り出すシーンが増えている。
1年生2年生ももっと「ボールの受け手」の判断スピードをあげていかないとトップチームのようなテンポのボール回しはできない。
今日も伝えましたが、パスの要求が弱い。結局強く要求できないのは周りが見てなくて判断が遅れているため。
展開が目まぐるしく変わっていく試合の中で、判断が遅れないように「頭を休めない」ことは意識していこう!
u-15
縦パスへの反応が良くなって来て、相手より先に小さいスペースに侵入して崩すことが出来てきた。その結果中央突破で崩そうとするシーンが増え、相手が中央を警戒してサイドに攻撃がしやすいスペースが生まれた。こう言った原理を理解してサッカーをしていこう!そうすれば何が優先、どこが優先かということが理解できるはず。チャレンジしてください!