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出石総合スポーツセンターにて練習試合を行いました。

相手は福知山と但馬リベルテ。

福知山との試合ではチャンスを決めきれず、そして守備が我慢出来ずに0-1で敗戦。

リベルテ戦は前線からの守備によってボールを奪う回数が増えたこともありチャンスが増えた。結果は2-0で勝利。

福知山戦ではキーパーの好セーブ、守備陣の踏ん張りにより後半途中まで失点せずに進めていた。その中で攻撃陣もチャンスを作り出していたもののゴールを決めきれなかった。

これからクラブユースを迎えるにあたって得点が出来ないことは不安要素の一つ。テンポの良いパスからサイド突破など相手ゴールに近づくことは増えてきたが、ペナルティエリア付近でのアイデア、そして正確性はまだ足りない。

この辺りをトレーニングの中で課題として取り組んでいこう!

更に前線からの守備においても、強度が落ちてしまわないようにタフな練習を積み重ねていこう!

B戦では、テンポの良いパス回しが多く見られた。パスを受ける前に判断を持てている証拠。ただそこに複数の選択肢はないように見えた。やはり隙があればゴール方向へドリブルふるなど相手を見て、相手の嫌がるプレーを選べるようになって欲しい。

守備ではトップチームと比べて我慢が足りない。少しテクニック、スピードのある選手が相手にいると個人での突破を許してしまう。それではいけない。もう一度一対一の対応から気を付けていこう!

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